トニーニョ・セレーゾを使った話
サンプドリアをやろうと思って買ったものの
結局立ち上げが頓挫してしまい眠っていたところを
起こして使ってみました!
颯爽とやってきてはサラーっとボールを奪って
しれっと前線へ運びます。
フィジカルを全面に押し出して奪取するタイプではないので基本的には非常にクリーンな印象◎
そんなにピッチを所狭しと動き回るタイプではない分
自分のテリトリーに侵入して来たボールホルダーは高確率で仕留めます!
スタミナは基本的に試合終了時で4割程残る印象
連戦(今回はMAX3試合)も苦にしないお方。
コーナーキックは精度抜群^ ^
連携なんて御構い無しに味方へピンポイント
ふんわり系からチームの成長後はスピード系まで蹴りわけます!
---------↑良いとこ ↓悪いとこ----------
問題なのは、長所でもあるボール奪取後…
出来るだけ早い段階で味方に預けないと
自らの仕掛けはまったく期待出来ません▲
あっさり奪われ、相手カウンターの起点に。
運良く抜けてもクロスはヘナヘナのヨロヨロ
(ただし、左サイド起用時に限る)
右サイドを突破した場合は利き足サイドという事で
なかなかのクロスを供給します( ´ ▽ ` )
ダーヴィッツ辺りと比べるとそりゃ敵いませんが
黙々と任務を遂行するスタイルが僕は大好きですb
最終ラインの前で黒子に徹して相手の仕掛けを食い止める様はまさに縁の下の力持ちであります!